みんなで拳段を目指そう!
どうも、サムライダンディです。
何故かこのブログ、「鉄拳」「羅段」とかってGoogleで検索かけると上の方にでてきます。
なんでだろう。。。
ではタイトルの「みんなで拳段を目指そう!」ということで、拳段までの道のりを考えてみたいと思います。
現在、私サムライダンディは最高段位は羅豪でございます。
この記事を書いている、少し前、ついさっき昇格しました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
羅段になりたくて検索かけてきている人には申し訳ないのですが、自分が羅段を語るのは早い気がするので、まずその前に目指さなければならない拳段について考えたいと思います。
ついでに獣段についても。
まず獣段に上がれない人が意識してほしいことは、「コンボ」「二択」「割れない連携」だと思います。
各コンボ始動技からの最大、あるいは安定できるレベルでの最大ダメージが取れるコンボの確認と練習。
各コンボ始動技からの運びコンボの練習と確認。
壁に貼り付ける際には様々な技を使い分けると思いますので、どの技でどのくらい運べるかをしっかり確認すべきだと思います。
それとあるのであれば置き攻め重視のコンボ。
なければいいです。
そして二択に必要な技の確認です。
細かい二択として、たとえばショートアッパーなどの中段と少しの有利がもらえる下段。
それからコンボ始動技とダウンを奪える下段との大きな二択。
いざって時や、畳み掛ける時には大きな二択を、相手の体力が少なく、逆転されたくない場合には細かい二択を、といった具合に使い分けます。
そして、フレーム的に割れない連携があれば覚えておくべきです。
有名なとこでは、一八で腿砕きヒット後の忌怨拳は割れないとかですね。
カウンターでコンボいけるので、知らないで手を出す相手にはひたすら使えますね。
この辺りを押さえると獣段には留まれると思います。
では拳段には何が必要か?
よく言われる三すくみって大事だと思います。
スカ>>二択>>置き>>スカ>>二択。。。
左の行動に対して、右の行動が優位性があります。
スカ待ちには二択を、二択をしてくる相手には置きを、置いている相手にはスカをといった具合です。
各々のキャラのスカに使う技も確認したほうがいいと思います。
三島家なら風神拳、飛鳥なら鬼殺し、リリはライトゥー、レオやジョシー、ジャックなどは右アッパーなど使いますよね。
コンボ始動技であることが望ましいのですが、上段であったり、しゃがみが浮かない場合もあると思います。
その場合の代用となる技も確認し、使い分けの意識が大事です。
そしてスカを取るコツとしては、相手が置いている技をよく見て確認し、間に合う技を使うこと、そしてスカを意識することです。
あっなんかスカったぞ!スカ確だ!って入れられる人は少ないと思います。
意図的にスカを誘うことで精度があがるはずです。
例えば少しだけ前ダッシュして置き技のリーチの外で止まって誘うとか、この技をガードさせてバックステップすると、手をだしてたら右アッパー届くよなーとか。
色々と研究してください。
二択に関しては体力を見ながら、使い分けてリスク管理ができればいいと思います。
相手の体力がミリしかないのにコンボ始動技を振る必要はないですよね?
とりあえずはそんな意識でいいと思います。
そして置きですが、相手が二択をしたい場面であらかじめ技を出しておくといったイメージでしょうか。
案外盲点なのですが、自分が有利を取った時に技を出してもあまり意味はありません。
なぜなら、不利を背負って二択を仕掛けてくる相手は普通いないでしょう。
なので微不利な時が一番のチャンスになります。
相手が二択をしてくる場面を良く観察し、意識して技を置いていきましょう。
上級者の動画などで、何を置き技につかっているか確認できると思います。
あえて不利を背負って二択をする場面もなくはないですが、そんな相手にはしっかりお仕置きしましょう。
そして確反の精度をなるべく高めてください。
甘えを許してはいけません。
例えば暴れのライトゥーだとか、とにかく奈落だとかって相手にはしっかり最大を入れて、行動を制限していくことが大切です。
そして相手を見て、当たる技、当てやすいパターンを考え、逆に相手の攻め方なども良くみて、相手に合わせた対戦をすることです。
相手はCPUではなく人間なのでかならず癖や苦手があるはずです。
そこを執拗に攻め立てることで勝利が見えてきます。
そのたキャラ対策などは要望があれば、私の意識している範囲で書きます。
以上で拳段にはなれると思います。
私が拳段に上がる際に意識したことです。
さらに精度を上げることで羅段が見えると思っております。
私もまだまだ甘い部分が多いので意識し頑張りたいと思います。
自分自身の確認も兼ねて書いています。
他に思い浮かべば追記します。
みなさま、一緒に精進してまいりましょう!