鉄拳ブログ~修羅への挑戦~

下手くそ鉄拳プレイヤーが修羅を目指す日々の記録です。

段位帯別の考察

どうもサムライダンディです。

本日は段位帯別の考察をしてみたいと思います。

要するに、この段位帯はこんな感じだから、こうした方がもっと段位あがるかもねー的なお話ですね。

獣段に上がる為に、拳段に上がる為に的な記事を読みにやってくる人が多いようなので、書いてみたいと思います。

シーズン4になってからプレマをたまにやるのですが、そこで獣段の人や、拳段の人とのマッチングし対戦の機会があったので書くことができるようになりました。

ちなみに現在は州光が風神なので参考になるかと思います。

ではいってみましょう!

 

■数字段~漢字段■

まだ始めたばかりの初心者の段位帯。

コンボの安定性がとても低く、確定反撃やスカ確等もまだまだ未熟。

基本的にはまだゲームを理解していない為、試合をこなす事が大事。

ラクティスでコンボ練習やコマンドミスが無くなるように練習することも大切な時期。

好きなキャラでたくさん対戦していこう。

修羅くらいの人の対戦動画をよく見て、どんな技を使っているのか、どんな連携をつかっているのかを勉強すると獣段が近づくはず。

 

■獣段■

鉄拳に少し慣れてきた初級者の段位帯。

コンボもそこそこできるようになり、獣未満の段位にはダメージレースで勝ち越せるようになる。

しかしコンボ始動技のヒット確認が甘く、せっかく浮かせたのにコンボができない場面を見かける。

コンボ選択も未熟であり、運びコンボ、最大コンボの選択が上手くいっていない為、もったいない場面が多い。アドリブでのコンボも苦手とする。

確定反撃はほとんんど入れられておらず、相手へのリスクを与えられていない。

また、立ち回りで使用する技の選択がまだまだ未熟であり、微妙な技を振りがち。

狙ったスカ確はなく、決め打ちしたコンボ始動技がたまたまスカに入ることもある。

拳段を目指すのであればプラクティスで壁までのコンボ調整の練習が必要である。

確定反撃では最低でもワンツーを入れる、大きな下段をガードしたら浮かせるが必要である。

確定反撃を覚えるだけで拳段がぐっと近くなるはす。

 

■拳段■

初級者と中級者の間くらいの段位。

コンボの選択、安定感は獣段を凌駕する。

確定反撃も多少の理解があり、最低でもワンツーは入れてくる場面が多い。

獣段と比べるときっちりダメージを取れる分、獣段に負けることはない。

フレームへの理解が少ないため連携がいまいちであったり、体力や時間を考慮せず不必要に大きな二択をかけたりすることがある。

投げ抜けをしてくる人が少ないイメージがあるので投げ抜けの練習をしてみてはいかがだろうか?

ラクティスでは、やはり確定反撃を練習することをオススメする。

鉄拳の基礎と言われる三すくみの理解をしていくことが大事である。

これを理解しある程度実行することで、羅段が近づくのではないだろうか。

 

■羅段■

中級者の中の初級者

羅段未満とは明らかに強さが異なる。

コンボは抜群で確定反撃はそこそこ、スカへの意識も少しでてきておりうっかりすると負けてしまう。

フレームへの理解もでてきており、割り込みや横移動が上手くなってくる。

しかしながら立ち回りに未熟さが残っている。

攻めや守りに単調さがあり、読み安い場合が多い。

他にも目の前で技をスカってしまい浮かされる、置き技に引っかかる、カウンターを貰うなどがしばしある。

いわゆる三すくみの理解、実行がまだ不十分であるために起きる状況である。

相手を良く観察し、どう立ち回るのかを選択していくことで赤段が近づくのではないだろうか。

確定反撃やスカ確はまだまだ詰められる部分なので、意識して練習をしてみてはいかがだろうか。

 

■赤段■

まさしく中級者

自キャラへの理解が深く、確定反撃、スカ、置き、二択等十分にできている。

攻めや守りにもバリエーションがでてきており、羅段と比較しても格段に上手いのではないだろうか。

まだ他キャラの知識に乏しい場面が多く、連携の上段をしゃがめなかったり、確定が安かったりが多いため、苦手キャラを研究したり、試合数をこなし、浅くてもいいので広く知識をつけていく必要がある。

相手の行動にしっかりとリスクを負わせることで帝段が近づくのではないだろうか。

 

■帝段■

中級者の中の上級者

自キャラへの理解が深く、確定反撃、スカ、置き、二択等が高度にこなせている。

対戦していてもかなり強い人が多いのだが、何かしらの欠点をもっている人が多い。

スカが遅い、確定反撃が安い、特定の技への対応が未熟などがあげられる。

そこにいち早く気づく事で試合を有利に進められるようになる。

相手が何を狙っているのかを考える事も大切であり、よく考え観察するようにすべし。

もはや素早いプレイヤー対策が神段へのカギである。

壁への意識が低い人が多くいるため、しっかりと壁を背負わせる。自分は何が何でも壁から逃げるようにするだけでも対戦がかなり楽になる。

たくさん対戦しよう。

まもなく君は神段だ。

 

■神段■

現在、風神になったのですが、どんなもんかはわかりません。

とりあえず、気を抜くと全く勝てない段位帯です。

私は確定反撃は苦手で二択も苦手です。

スカ確、置き、カウンター狙いに重点を置いた戦い方であり、たまたま州光の強みとマッチした為段位が上がったに過ぎません。

キャラ対策も穴だらけなので、勝てないキャラにはまったく勝てない為、キャラ対策の必要性を感じています。

正直、神段までならキャラ対策は不要かもしれません。

最低限の知識は必要ですが。

たまに鉄拳神の人のサブとかとマッチングするのですが、まったく勝てません。

理由はさっぱりわかりません。

自分の対戦動画の見直しが必要かもしれませんね。

 

 

そんな感じで以上になります。

必要があればもっと詳細を書きたいと思いますが、最近では獣段、拳段との対戦機会が少ないため良くわかりません。

誰か対戦してくれると助かります。

動画で解説したほうがいいのかねー?

 

とりあえずは雷神を目指して頑張っていきたいと思います。

Youtubeライブ配信をしていますので、よかったらご覧ください。

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ではよろしくどうぞ。